おためごかしについて語る

おためごかしという言葉を聞いたことがありますか?

私が初めてこの単語を知ったのは2010年の冬でした。

西尾維新の小説、戯言シリーズの文中で使われていて

気になって電子辞書で調べたのがきっかけでした。

 

この言葉の意味を知って以降7年間

色んな場面で呪いの言葉のように浮かんでくるようになりました。

 今日は私が衝撃を受けた「おためごかし」について

いくつかのエピソードと共に、少しお話したいと思います。

 

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暮らし感じる変えていこ~日常に潜むトラブルを防ごう~

 

どうも、防犯防災アドバイザーをやっております、サカーナ・カルキンです。

防犯防災アドバイザーなんて資格存在しないので、名乗ったもん勝ちということで勝手に名乗ります。

 

皆さんは普段、防犯や防災についてどのくらい意識していますか?

・家に鍵をかける

・窓を開けたまま外出しない

・常にポテチ(のりしお)を備えておく

 

素人の皆さんには、せいぜいこの程度でしょう。まあ仕方ありません。

 

防犯のプロであるセコ●ムやアルソ●ックに頼めば、不審者や不審火で駆けつけてくれますが、その分毎月お金がかかります。

 

 そこで本日は、映画ホームアローンを見て育った上級アドバイザーである私、サカーナ・カルキンが、初期費用だけで済むお手軽防犯・防災用品に加え、日常で起こる面倒なトラブルに巻き込まれないための商品を紹介し、皆様に安心快適な暮らしをご提案していきます。

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【夏の怪談特集】暗黒恐怖史供養処

 

あれは小学二年生の冬のことです。

当時、所属していたサッカー部にすっかり飽きていた私は

放課後の部活動をよくサボるようになっていました。

 

私の親は夏休みのラジオ体操を休んだだけで激怒するほど、何かをサボることに厳しく、家にいると当然バレて怒られます。そこで毎日夕方に帰宅すると「行ってきま~す」と言い、サッカーボールを抱え、夜になるまで近所で時間を潰していました。

 

何をして過ごしていたかというと、近所の野良ネコを撫でる、カメハメ波の練習をする、この二つです。勿論いくら小学二年生とはいえ、サイヤ人でない私にカメハメ波を撃てないことは理解していたので、実際に練習していたのは独自の理論で開発した空間圧縮式カメハメ波でした。

 

北風が吹き付ける寒い冬、いつものようにサッカーをサボり、一通りネコをなで、すっかり日が落ちて暗くなった公園で、空間を圧縮し前方に押し出す練習をしていると、ある違和感を覚えたのです。いえ、空間圧縮に成功したわけではありません。

 

先程まで誰もいなかったはずの、公園から少し離れた歩道の脇から、一人の女性がジーっとこちらを見ていたのです。私がその気配に気づくと、その女性は木の陰にスーっと消えてしまいました。瞬間、あまりの恐怖で全身の震えが止まらなくなりました。

 

それからはもうカメハメ波の練習どころではありません。怖いなぁ嫌だなぁと思いながら逃げるようにその場を去りました。

 

しばらくして家に帰ると、夕飯の準備をしていた母は、ひどく神妙な顔つきで私をコタツの前に座らせ、近隣住民を賑わせていた『ある噂』を話し始めました。

「最近、子供が一人で変な遊びをしていると近所で噂になっていた。まさかアンタだったとはね」

 

 

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無敵の合コン~男のカサネテク~

※下の動画を先に見ておくと、この記事を1.024倍楽しめます

www.youtube.com

 

 

 

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ブログ元禄落語心中

えー、都会に住んでいるとあまりみかけませんが

よく地方にいきますと「消防団」なんてものがございます。

 

火事が起きて消防隊員が到着するまでの間

地域住民のボランティアで結成された人達が

俺達に消せねぇのは恋の炎だけだ!ってなもんで

消防署から遠く離れた地域や

直ぐ駆けつけられない場所なんかでは

消化活動の重要な役割を担っているそうです。

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議員:消防団の皆様、本日は年の瀬のお忙しい中お集まり頂きまして

   誠に感謝いたします。皆様のおかげで今年も安全に年を越すことが

   出来そうです。

消防団:なぁに言ってやがんだい先生。2丁目の川んとこに立派な橋が

    出来たのも、みんな議長になった先生のお力が

    あってこそじゃねぇか!俺達も感謝してるよ!

議員:いえいえ、私は皆様に支えられてこその立場ですからね。

   そうだ、これつまらないものですがよかったら皆さんで食べてください。

消防団:お、わざわざ足を運んでくださった上に差し入れまでくれるってのかい

    ありがたいねぇ!こ、こりゃ、有名な和菓子屋のようかんじゃねぇか!

    おいみんな、先生が丁稚ようかん差し入れてくれたぞ!

    よう噛んで食べろよっ。なんつって!

 

ってなやりとりが、あったかなかったかはわかりませんが

このやり取り、後で発覚して大問題になりました。

一般的に議員というものは自分の選挙区内で価値のあるものを

あげたり配ったりしちゃダメなんですね。

悪いことをすると必ずバチが当たる。

この議員さんも例外ではありませんでした。

 

議員:この度は、市民の皆様の信頼を傷つけてしまい

   大変申し訳ございませんでした。

記者:議員、なぜようかんを配ってしまったのですか?

議員:えー、20年以上前からこうしたことが慣例となっており

   行ってしまいました。

記者:公職選挙法に違反しているという認識は無かったのですか?

議員:あまりよう考えておりませんでした。

記者:今後、どのようにケジメをつけるつもりですか?

議員:現在就いている議長職を辞任いたします。

記者:法律に違反しておいて議員は辞めないって

   少し甘すぎやしませんか?

 

議員:ようかんですから。

 

 

※このお話はフィクションであり実在する事件うんぬんとは

 一切関係御座いません

 

参考

headlines.yahoo.co.jp